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【新人からベテランまで】看護師の勉強におすすめの参考書

こはる
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こんにちは、中堅のママナースのこはるです。

看護の参考書はたくさん売られていますが、参考書は価格が高く・ネットのレビューも少ないので、どれを買えば失敗しないのか悩むことも多いと思います。

今回は、実際に読んで勉強してきた中からおすすめの参考書を紹介します。

こはる
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経験していない科もあるので、紹介する参考書の科に偏りがあります。

疾患・病態・解剖

病気がみえるシリーズ

診療科別で詳しく疾患について学びたいのなら、定番のこちらです。

  • 画像やイラストが多く
  • 情報が簡潔にまとめられている

ので、自分の部署の診療科ぶんは集めて持っています。

「受け持ち患者さんのことを振り返って勉強しよう」と思った時に、疾患の理解やアセスメントに役立つ参考書です。

ただ、看護についてはあまり載っていないので他の参考書が必要になります。

イメカラ

診療科別に解剖生理を詳しく学びたいのなら、こちらのシリーズです。持ってる人が周りにおらず知られていないですが、

  • 小さいので持ち運びしやすい
  • イラストが多くイメージやすい
  • 看護師・薬剤師・医師などの国試問題も載っているので、学生の国試対策にも使える

と、学生〜臨床現場まで長く使えます。「病気がみえる」同じ編集元なので、合わせて勉強するとよりわかりやすいと思います。

ただ、使っているカラーが少ないので、「色鮮やかなイラストの方がテンション上がる」という人には向かないかも。

看護技術

完全版 ビジュアル臨床看護技術ガイド

「とりあえず看護技術の本をなにか1冊持っておきたい!」なら、これをおすすめします。
  • 51項目の技術がカラー写真付きで載っている
  • 大体の基本的な技術はこれ一冊でカバーできる

「明日行う技術の予習が必要だ!」という時に読んでいます。

個人的に嬉しかったのは「持続的皮下注射」の項目があったので、小型シリンジポンプでの麻薬投与を予習する時に助かりました。

看護がみえる 臨床看護技術

「みえます、根拠!」がキャッチコピーなだけに根拠が詳しく載っています。

上の「ビジュアル 臨床看護技術ガイド」よりは載っている技術は少ないですが、根拠についての説明がわかりやすいので私は2冊合わせて勉強しています。

看護のトリセツ

こちらは最近購入した本で、現役の看護部の方々が書いた本です。

現場で疑問に思う看護技術が、3つの知識レベル別に分類されて載っています。

新人さんはもちろん、後輩指導を行う看護師さんが読むと、わかりやすく指導に生かすことができそうです。

循環器

看護に生かせる心電図ノート

心電図の基礎がすごくわかりやすくまとめられている本です。

私は循環器経験がないし、心電図が大の苦手!!です。

でもどこの診療科でも最低限、よく出会う不整脈や、致死性不整脈などの知識は持っておかないといけないですよね。

  • 可愛くてシンプルなイラスト(写真なし)
  • 多すぎない文字数・情報量
  • 看護師視点での情報

なので、「心電図読めないし苦手〜」な私でもとっつきやすく読むことができました。

心電図を読むための基本的な知識から学べるので、心電図苦手な方にぜひ読んでもらいたいです。

他にPCI・ペースメーカー・輸液などのシリーズがあります。

消化器

ナースのための やさしくわかる内視鏡検査・治療・ケア

内視鏡室担当じゃなくても、内視鏡室で何が行われているのか消化器ナースなら知っておくべき内容です。

病変のカラー写真や、患者さんへの声かけの仕方が参考になります。

その他看護

ドレーン管理デビュー

ドレーンの固定方法などをはじめ、ほぼ全ての科のドレーンが載っています。

SBバックの管理方法について他の参考書を探しても載っていなかったけれど、この本に載っていて助かった覚えがあります。

ナースのギモン

日頃の業務で「これってどういうことだろう?」と疑問に思うことがわかりやすい根拠とともに解説されています。

これ一冊でその診療科の看護がわかる!というわけではなく、ちょっと踏み込んだ内容もあるのでベテランの方にも読んで欲しいです。

現在発行されているのは循環器・消化器・耳鼻科・眼科・整形外科です。

あまり他の本には書いていないことも書いてあるので、より深くその診療科を知りたい時におすすめです。

エキスパートナース

看護雑誌です。

本当は定期購読できたらいいですがちょっとお金がないので、気になる特集の時は購入し、その他の時は図書館で借りるようにしています。

症例をもとにアセスメントするコーナーや、病態のコーナーがすごくわかりやすくて好きです。

最後に

もっと参考にしている本があるのですが、発行が古く手に入らないものも多く、今回紹介したものはアマゾンに在庫があるものだけです。

あとは意外と看護学生時代の教科書もいまだに読む時があります。働いてみて看護学校で習うことは大事だったんだと改めて気づきました。

いい参考書はたくさんありますし、本屋でペラペラとめくって見てみるのが一番ですね。

今回の紹介が参考になれば嬉しいです。